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24名人戦は負けても点数が1点加算されるので沢山指した方が有利。
とくに予選では対局数が少ない人も一定数いるのでそれを強く感じるわけだが・・・「あえて厳しく設定する必要がない」というのは端はしに感じる。
決勝トーナメントの半数がタイトルをもらえたり、11位に特別なタイトルがあったり。
優勝者というのは本来1人しかいないわけだが10位までを優勝者としている部分にも、大会主催者の気持ちがよく表れている。ルールが甘いにしろ厳しいにしろ、それらは参加者に降りかかってくる。
沢山指した方が有利というのは沢山指す人にはありがたいルールだが、少ない人には不利なルールである。
わかっているのは、どんな方法で順位を決めるにしても現状でしたら半分は落ちるということ。
だったらより多くの人が納得できる順位付けの方法が良い。例えばだが勝ったら勝ち点1、負けたら点数は入らないというのはどうだろう?
これとて沢山指した方が有利ではあるのだが、シンプルさに置いて納得度は上がる気がする。
繰り返すが、どんな決め方をしても半分が落ちることに変わりはない、ならばより多くの人が納得出来る順位付けが良い。「1対31の捉え方・・・あくまで私の場合」
私はすっかりフリー対局になってしまいましたが10年位前までは普通にレーティング対局をしていました。
なのでその時にどう捉えていたかですが・・・・私は挑戦するのは自分と同じくらいから100~150くらい高いまで、
受ける方に関してはほとんど誰からも受けていたように思います。
結果としては挑戦するのも受けるのも半々くらい、その中にたまにですが1対31もありました。勝つ可能性は当然高い、でも普通に勝てたとして9割くらいでしょう。
そうなると1対9が妥当なわけで、1対31では話にならない。
でも別に気にすることなく受けていたわけですがそれは何故か?勝つと1点増えるわけですがこれはないも同じで、勝っても上がらないという思いでした。
それよりも気になるのは負けた時の-31点、これをどう捉えるかです。
これは凄く大きいことに思えますが、実は頻繁に起こっていることです。
同じ棋力同士ですと±16の移動があります。
その中で2連敗する確率は4分の1
4分の1の確率で-32というのが起こっているのです。ちなみに1対31で挑戦される確率が50局の中の1局として
1対31で負ける確率が10分の1
ということは、これに負けて-31になるのは500分の1の確率です。
(50局中挑戦されるのは半分の25局なので、その中の1局が1対31という見立て)ですので掛け率だけを見ればとんでもないものですが、それが時々紛れていたとしても、完全に避けたとしてもレーティングは変わりません。
というのが私の捉え方でした。
不自然な対局で上がったRも下がったRも、それ以前の対局に戻れば自然に元に戻ります。
(掛け率の関係で)
Rとはそういうものです。皆さん2ヶ月の長丁場お疲れ様でした、
勝負事に置いてはオンとオフの切り替えも大事なので、少し休んで次の戦いの場に向っていただけたらと思います。私はこの掲示板に出てくる人の2つのリーグ表しか見ていないのですが、ほとんどが全局消化していたというのが印象に残りました。
10位の目安となる点数も当然ながら上がってきますね。レーティングと実際の棋力との差、これに関して私が思うのは主に2つ
①大会で起こっていることはいつも同じであり今回だけ特別ということはない。
なので感じるとしたらいつも感じるはずで、今回のみ感じたとしたら、
その点に置いて意識が過敏になってるだけかも知れない。②一生懸命指している時のレーティングがあるわけですが、
それがモチベーションがちょっと下がっただけで300点くらいはあっというまに下がります。
それは6割7割くらいの力で指す将棋ですが、このメリットは余り疲れずに数多く指せることです。
指すだけを考えると疲れも少ないわけですから快適で、気楽に楽しめるしいうことがありません。
そんなわけで普段は6割7割の力で対局し、大会では全力を出すというのは、
作戦とかではなく普通に起こっていることなのかなと思います。
自分自身を振り返っても、ちょっとモチベーションが下がると300点くらいすぐに下がっていたし、
コツコツだけど一生懸命指したら確実に300点復活していたし。
そう考えると300点差あってもどちらも同じ自分なわけで、この程度の数字では差はほぼないとも思えます。24名人戦も今回は今日が最後、人それぞれに色々な楽しみ方があるわけで、まずは楽しむというのが大事かと思います。
そして成績という結果が出るわけですが、一生懸命指すというのが大事であり、その結果であるならは成績そのものはあまり気にする必要はないかと思います。しかしこの一生懸命指すというのが当たり前のようで難しい。
これが普通に出来ている人もいれば波の多い人もいる。
波のある人は十分に自覚してはいるのだが、性格が絡んでくるので、直したい気持ちがあっても中々そうはなっていないというのが実情でしょう。20人リーグで19局、下位2名か対象から外れるから対象となるのは17局
1局で与えられる点数は両者合わせて4点で計68点
ここから平均を割り出すと34点、そして18人の真ん中は9および10位ということになる。これが全ての対局が行われた場合なのだが、実際の対局数平均はとなるとそれよりも少ない。
それを1局少ないと見積もれば32点、2局と見積もれば30点ということになる。いうまでもないがこれはあくまでもリーグ内での結果、
強い弱いで比べたら、そのリーグより上のクラスの人の方が強いし、下のクラスの人の方が弱い。最終的に2名が対象外になるというのは不公平感を減らすためだが、ほとんどの対局をこなしたにもかかわらず表から消されてしまうというケースもあるわけで、仕方がないとはいえ厳しさも同時に出てしまう。
数値はそれぞれに意味を持つ。
勝率が何のためかはわからないが「例年だと、7勝11敗あたりで運と組内消化率依存のはずです」とは意味合いが違うようには思います。
私が今回の勝率表を参考にするとしたら「強さ」をみます。
対局数が少ないのは不透明な部分もありますが、対戦相手の勝率の良し悪しで気の引き締め方が少し変わってくるかもしれません。10位以内にはいれるのか?なら、最終的に自分が何点くらい取れそうかで大体わかります。
10位の点数もこれくらいというのは毎年参加している人ならわかるでしょうし。銀冠と穴熊ではかなり穴熊が勝ちやすい、イメージだと7割くらいかな。
なので得意としていないと銀冠は選び難い。
ただし穴熊は囲いが完成するまで攻めてこないので、こちらも安心して好きな戦法を選べるという利点がある。
何も考えないなら相穴熊が楽で良い。
その後は体力戦で力の勝負になるがそれが嫌でなければ相穴熊はかなり有力。銀冠対穴熊で銀冠の魅力というと、穴熊を上部から攻め立てる権利を持っていることかな。
穴熊に対しては攻める権利を持っているのが銀冠の魅力かな。ちなみに銀冠も桂馬さえ跳ねなければ銀冠穴熊にもシフトが帰られるので、銀冠にしても穴熊には穴熊で対抗が可能だったりする。
>穴熊には銀冠穴熊やBIG4などが優位で1週廻って片美濃で優位。
同じ棋力の人が、片方は銀冠穴熊やBIG4に囲い、もう片方が片美濃に囲ってたら、片美濃は9割負けるよ。
それだけ大差で銀冠穴熊やBIG4の方が固く、組まれた時点で勝負にならない。
なので差はつく一方で、1週廻って片美濃で優位なんてとんでもない。だから、片美濃は囲いにかけた手数が短い分攻撃に手数を割いて、相手にも軽い囲いで戦わせるか、もしも居飛車穴熊のような作戦を目指してきたら、藤井システムみたいに、囲いが出来る前に本丸を攻めて囲いを作らせないようにする。
銀冠穴熊やBIG4に組まれてしまったら片美濃ではもう勝てない。>なんか対局消化率高い人ばっかり。
>3日で半数以上が8戦消化ってどうなん?例えば数年前と比較しての傾向ということなら私にはわからない、
ただ行っている人の心理ということなら推測は出来る。何が重要かは当然ひとりひとり異なるわけで、24名人戦に興味がある人もいれば全く興味がない人もいる。
参加したということはそれなりに興味を示したということではあるが、勝敗も順位も気にしない、通常のレーティング戦と何ら変わりがないと思っている人もそれなりにいることでしょう。
その一方で24名人戦は普段の対局とは全く別物と捉えてる人もいます。結局は24名人戦に対する価値感の違いでしょう。
いよいよ決勝リーグですね。
レーティングシステムを採用しているところはいくつもありますが、横の関係性はないですね。
同じ棋力でも甘いサイトでは高く出ますし、辛いサイトでは低く出ますので、数値のみでの比較は出来ません。
数値の比較でわかるとしたら、甘い設定なのか、辛い設定なのかくらいでしょう。激指との対戦は相手がソフトひとつのみというのが大きな特徴でしょう。
設定をいくつにしても1秒で指してくるので対局ではそれがソフトの棋力で、レーティング戦は意図的に段階別に棋力を弱める設定にしてあるのでしょう。
ただし局面を解析するとどんどん有力候補の指し手が変わってくるので、時間を使って読めば読むほどに強くなるということでしょう。>質問ですが、名人戦で接続切れになった後にイエローカードもらってしまったんですがどうすればいいでしょうか.
ここに書かれているように接続切れになっただけでイエローカードが来たのなら席主にメールで理由を問うべき。
(何も悪いことをしていないのにそんなことをされたのではこれからどうしてよいのかわからないし)
思い当たる理由があるのならイエローカードをもらうような行為は二度としないこと。
(ネットでの反則行為はほぼ意図的に行われているもので、故意の反則は問題外でやった時点でもう話しにならない、
ただし心を入れ替えることは誰にでも許されているので)イエローカードをもらってしまったら具体的に何をすればよいのか?
それがあれば通知と一緒に書かれているでしょう、それがないのなら何もしなくて良いかと思います。>兎に角 詰め将棋に没入し、年内最高レート更新を目指す。
目指す思いは誰でも持つものだが、その思いだけでは実現は中々難しい。
しかしその為の具体的な練習方法を決めて実践していれば話は別。
是非頑張って実現して下さい、私も見習って頑張りたいと思います。予選は40人リーグと12人リーグがあり、参加者の割合は2対1くらい
何故40人リーグを選んだのかとした時に
沢山対局したいからや12人リーグでは対局数が少なすぎるなどが考えられる。
何故12人リーグを選んだのかとした時に
1局集中でやりたいからとか、沢山対局したいけど40人リーグだと時間的に無理だからなどが考えられる。私が思うには一生懸命やるには40は多すぎる、かといって12では少なすぎるがこの両極端の選択しかない。
私は中間をとって決勝リーグと同じく20人リーグ1拓でも良いのではと思ったりするのですけどね。
(決勝リーグは20人なので、それが嫌だという人はそもそも参加しないでしょうし)もちろん対局数が多い方が有利ですけど、1日の対局数の多さは勝敗にも関係してきますからその当たりをどう考えるかで、それが各自の作戦なわけですが・・・・
1日3局のつもりで3局行うのと、1日4局のつもりだったけど3局しか出来ないのではちょっと違ってきますよね。
1日3局予定と1日4局予定では元から時間配分が違うわけですが、それがうまく行かないと4局目もやれたらよいなと思い、3局目の戦いが淡白になる可能性もありますし。多くの人がやっていたり、やらなくても体感で感じているかと思いますが、
第29期の三段リーグ予選表を見ると・・・・・
対局数が1桁を除くと平均対局数が27局、予選通過者20位までのみを見ると平均対局数は30局
予選通過を考えた時に15位の成績ならほぼ大丈夫としてみた時に、15位は32局で15勝17敗(62点)
ちなみに20位は57点なので32局だと13勝19敗、33局なら12勝21敗問題は序盤でかなり飛ばさないと結果的に30,32,33局にならないのか、序盤に1日に4局とかを組み込まないとクリアが難しい対局数なのかですけどね。
そこは実際に参加している人の体感でしょうけど、対局数を考えるについてはこの辺りの数字は参考になりそうですけどね。3日で9局ペースですと12日で36局ですので、まだその後の展開を考えなくても良いスタートとしては良いペースに見えますけどね。
>名人戦の趣旨からしたら
大会の趣旨は当然主催者が決めるものです。
その主催者側が決めた主旨がどこかに具体的に書かれているのであれば改めて参考にさせていただくとして、
推測ですが「このような主旨なのでは」というものを書いてみようと思います。「将棋大好き40人リーグ」ですから、沢山指して欲しいというのが主催者側の望みだと推測されます。
また「ほのぼのゆったり12人リーグ」は、ほのぼのとゆったりした気分で指して欲しいというのが主催者側の望みかと思います。
「将棋を楽しんで欲しい」というのが主旨の根底にあるわけですが、
主催者が思い描く楽しさというのが、対局の多さだったり、ほのぼのやゆったりであることが推測されます。
それを味わって欲しいというのが大会の主旨なのではないですかね。「こういう差」の差はどんな差かというと、10370人と477人との差。
では何故そのような差になるのかとした時の答えが「こういう差」ということであげられている理由。それからすると今回の理由がこれだけ参加人数が異なってくる理由とは全く関係ないように思える。
書かれている内容にしても、有利不利はともかく、時間にゆとりがある人なら長い期間参加することが出来る名人戦も十分に魅力だろうし。>多分、こういう差ですよ。
その差だとすると、95%の人は、参加する意思はなかったが、あえて不参加を表明するまでには至らなかった人となるので、
それはないだろうと思うけど、参加表明するタイプだったらどれくらいの参加人数だったかは気になるところ。24竜王戦は1037組で1組10人だから10370人の参加者。
対して28期24名人戦の参加者は477人。大会に参加しようとする人が10000人いることを考えると、24名人戦のこの参加者人数というのはすごい。
歴史もあるし続けて欲しい人もいるからまだやってるのだろうけど、数値だけを見るとほんの一握りの人達の為の大会という感じはする。私なんか24の大会には一度も出たことがないし、それどころか10年以上99%がフリー対局。
大会などという肩苦しいしのは好まないし、レーティングの上がり下がりもわずらわしい。
フリー対局はその気軽さが何といっても魅力。これが一番お手軽なら一番重いのが24名人戦でしょう。
その幅の中にあってどの辺りを好むのかというのは人それぞれ。人それぞれではあるがどの辺りを好むのかというのはある程度わかったりする。
大会に参加する人としない人の割合とか、どの大会に何人くらい参加しているのかとかで、何を好むかがわかる。 -
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