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私の場合、振り返ると本格的に趣味としてやり始めての3年間くらいが一番楽しかった気がする。
段々将棋が判ってくるにつけ、ああされたら困る、こうされたら困るで、絶えず心配が付きまとうようになり、それが現在まで続いている。
強くなれば相手も強くなるわけで、上達するほどに苦労が増すのは勝負事の宿命、
それに気付かずにいた頃が一番幸せだったりする。↑
価値観は人それぞれだからね。何故そんなに沢山指すのか?
想像だけど、それがその人にとって一番楽しい指し方だからでしょう。
そんな指し方では上達しないかも知れないが、大変な思いをして上達することにどれだけの価値がある?プロ棋士がよくいうのが「アマチュアは楽しく指せば良いのではないか」という言葉。
上達するのが大事と思っている人はその為に頑張ればよいし、そうでない人はこれまでの財産で楽しめばよい。ちなみに、どのくらいの棋力でも相手も同じくらいの棋力なら対局の楽しさを味わえるので、その点に置いては棋力が低くても困らない。
>二敗、二敗、二勝?!
2日しか対局していないのに何故に3つに分かれている?
その理由を確信をもっていえるのは本人だけで、他の人にはさっぱりわからないとしか映らないでしょうそれからトピックの使われ方もよくわからない。
このトピックは「初段リーグ」のトピックだからこの成績は初段リーグの成績に関してだと思って良いの?
他にも31期名人戦のトピックがいくつかあるけど、書かれた内容そのものがよくわからないので初段リーグでのことと捉えてよいのか、そうではないのかもさっぱりわからない。>鬼殺しって無理筋じゃないんですか?
将棋は、より詳しく知っている方が有利という面があるからね。
神吉プロが「鬼殺し」の動画を上げているので参考に、
長いので10分30秒くらいからで十分>なんか 鬼殺し得意な人がいて 鬼殺しばかり研究しているんだがw。それでもしてくるのかな^^
鬼殺しの研究を活かそうと思ったら、相手がどうのこうのではなくこちらが鬼殺しに誘うということになるんじゃないかな。
相手の得意旋法を研究して相手の懐に飛び込む、一番鬼殺しになりやすいパターンでしょう。ちなみに避けるのなら序盤の間は角道を開けずに戦えばいい。
その結果どうなるかはその後の進展次第だが、少なくとも鬼殺しにはならない。
(鬼殺しは角交換を含みに戦う戦法だから)24名人戦 40人リーグと12人リーグで比較する棋力幅
両リーグ共に元となる数値が24レーティング戦であることは同じ、ということがまずは前提にある。
よってランキングトップから最下位までの棋力幅はどちらのリーグであろうとほぼ同じだと思って良い。
ではほぼ同じ棋力の幅がどう枠組みされているのか?40人リーグが10枠で約400人に対し12人リーグは18枠で約200人なのでまずは400人に統一してみる。
仮に12人リーグも40人リーグと同じだけ集まったら36枠になる。ここまでくると比べるのは簡単
12人リーグの棋力幅の3,6倍でひとつのリーグが構成されているのが40人リーグということになる。と回りくどく書いたがもっと簡単な比較方法がある。
40人を12人ずつのグループに分けると3,3グループ出来るので、3,3倍の棋力幅ということになる。>将棋を指していても、勝てないから虚しくなるばかりです。
将棋倶楽部24レーティング戦でのあるある・・・
負けが込んでレーティングが下がると相手もそれなりにレーティングが低い人と戦うようになる。
そうすると、これくらいの相手なら勝てるだろうと指し手がどんどん荒くなっていく。
結果、中々勝てずレーティングも中々戻って行かない。ain-sofさん
「毎日の少ない時間で、詰め将棋をやるときに意識した方がいいこと」
これに関しては少ない時間というのがどれくらいの時間なのかでも、意識した方が良いことは変わってくるように思います。
例えば10分くらいで何問か解きたいのなら頭をフル回転させることが大事だし、その訓練が実戦でも時間がない時に役立つだろうし。
また30分くらいなら、どういう風に詰将棋に取り組むかという、計画というか作戦のようなものを立てて取り組むことも出来るでしょうし。「お勧めの詰め将棋本」
それはこのような条件や、自身がどんな詰将棋を求めているかでも変わってくるかと思います。
それらを踏まえて・・・・
まず毎日どれくらいの時間を詰将棋に充てるつもりでいるのか。
次は、その時間内で何問くらい解ける問題が自分としては理想と考えるているのか?
最後に、そこから逆算して、それにあった難易度のものを選ぶというのが良いかと思います。
(難易度とその問題が解ける時間は、これまでの経験から大体でわかると思います)名人戦の楽しみ方は人それぞれなので、予選通過ラインについてあれこれ考え楽しむのも良いだろう。
(個人的には「一生懸命指すだけで結果は二の次」というのが良いと思うが)それはさておき予選通過のみを考えるなら私は40人リーグをお勧めする。
(その前段階として自分にはどちらのリーグがあっているかというのがあるわけで、実際はそれが一番重要な選択要素となるわけだが、ここでは個人的な要素は省く)では何故40人リーグを勧めるのか? それは簡単、隙が多いから。
12人リーグは対局数が少ないからどの対局も一生懸命頑張る、よって自分が一生懸命頑張ったとしても他者との差が付きにくい。
対戦相手の事前棋譜チェックにしても対象者が少ない分やりやすく、ここでも差が付きにくい。
これが40人リーグになると、対局を一生懸命頑張るのも難しいし、事前の棋譜チェックも大変で雑になる。
その分、頑張れば他者との差がつきやすく、そこが付け目だと思うから。まあ、本気で予選通過を重要視するなら、重要な要素を選び、ほとんど可能性の無いようなものは考えもしないだろうが。
「こういう差」の差はどんな差かというと、10370人と477人との差。
では何故そのような差になるのかとした時の答えが「こういう差」ということであげられている理由。それからすると今回の理由がこれだけ参加人数が異なってくる理由とは全く関係ないように思える。
書かれている内容にしても、有利不利はともかく、時間にゆとりがある人なら長い期間参加することが出来る名人戦も十分に魅力だろうし。>多分、こういう差ですよ。
その差だとすると、95%の人は、参加する意思はなかったが、あえて不参加を表明するまでには至らなかった人となるので、
それはないだろうと思うけど、参加表明するタイプだったらどれくらいの参加人数だったかは気になるところ。24竜王戦は1037組で1組10人だから10370人の参加者。
対して28期24名人戦の参加者は477人。大会に参加しようとする人が10000人いることを考えると、24名人戦のこの参加者人数というのはすごい。
歴史もあるし続けて欲しい人もいるからまだやってるのだろうけど、数値だけを見るとほんの一握りの人達の為の大会という感じはする。私なんか24の大会には一度も出たことがないし、それどころか10年以上99%がフリー対局。
大会などという肩苦しいしのは好まないし、レーティングの上がり下がりもわずらわしい。
フリー対局はその気軽さが何といっても魅力。これが一番お手軽なら一番重いのが24名人戦でしょう。
その幅の中にあってどの辺りを好むのかというのは人それぞれ。人それぞれではあるがどの辺りを好むのかというのはある程度わかったりする。
大会に参加する人としない人の割合とか、どの大会に何人くらい参加しているのかとかで、何を好むかがわかる。 -
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